アマダ・イノベーションセンター

富士山の麓に、これまで富士宮工場として稼働していた第1工場・第2工場に続き、レーザ専用工場(第3工場)ならびに開発センターが完成いたしました。これにより、23万坪の敷地面積を有する富士宮事業所として、新たに「イノベーションの発信基地」として稼働することになりました。

循環をコンセプトにした環境配慮型の省エネ・高効率工場である富士宮事業所では、お客さまの視点で3SE(Safety:安全操作、Security:安心加工、Surroundings:周辺配慮、Energy:省エネルギー)のコンセプトに基づいた商品の開発・製造を行います。

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開発センター

開発センター

開発センター外観

開発の様子

イノベーションルーム

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開発センターでは、開発スタッフ200名が常駐し、テーマごとに設計・開発を行います。4室の「イノベーションルーム」では、最新設計システムと映像設備により、お客さまと開発スタッフが最先端マシン開発のための創造空間として活用することができます。3次元CADによるモジュール設計により、設計段階からモノづくりを検証することができるため、高い品質のモジュール化が可能になりました。

レーザ専用工場(第3工場)

レーザ専用工場(第3工場)

レーザ専用工場外観

レーザマシン製造

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富士宮事業所には、第1工場から第3工場までの3つの工場でそれぞれ最新の設備を使ってマシンの生産を行っています。

レーザ専用工場として世界最大規模を誇る第3工場では、生産能力140台/月にのぼるレーザマシンを、最新の屋台ブース生産方式により生産しています。

第1・2工場

第1・2工場

第1・第2工場外観

ベンディングマシン製造

テーブルマナー方式でタレットを加工

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第1工場では、フレームの加工・溶接・塗装から、タレットの加工さらにはテーブルマナー方式による組立までを実施。第2工場では、パンチングマシン、ベンディングマシンを屋台ブース生産方式で生産しています。

パーツセンター

パーツセンター

パーツセンター外観

自動倉庫

ICタグ搭載のピッキングカート

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ビフォーサービスを含む当社サービスの中核施設。国内のすべてのお客さまとのネットワーク化を前提に、過去のメンテナンス記録や、日々の膨大なサービス情報を処理できる本社システムと完全連携したコンピュータシステムを備えています。常備している保守パーツは6万種・93万点。最大保管能力は8万種・130万点で、機械業界最大のパーツセンターとなっています。

グローバル供給体制の確立を目指した24時間対応型。即納率を国内外とも98%に高めることを目標にしており、緊急時の所要日数を国内1日、海外2日の実現を目指しています。


AM-HIT's

富士宮事業所では、工場内の生産状況を一目で把握できるアマダ独自の生産管理システムAM-HIT'sを使っています。

屋台ブース生産方式

屋台ブース生産方式

屋台ブース

集中配管供給

部品の牽引台車で各ブースに搬送

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お客さまに満足していただける商品を最適なQCDで立ち上げ、提供するシステムです。設計段階よりフロントローディング開発でモジュール設計したマシンを、生産の場である「屋台ブース」において部品をJIT調達し、IT化した生産管理システムにより、クリーンでデジタルなモノづくりを実現します。ブースは1つが約80m² あり、それぞれのブースにガス・エア・水・電源を集中供給・集塵処理しており、クリーンな環境が保たれています。

MAF生産システム

パンチングマシンの骨格である「ブリッジフレーム」を加工する大型の加工システム。最大寸法2.5×5.5m、重さ9~13トンものフレームに、夜間は連続自動運転で、部品を装着するためのネジ穴等を高速で加工します。3次元CAMによる自動プログラミングやバーチャルシミュレーション、WEBカメラによるモニタリングなど、デジタル技術でさらに高速・高精度で安全な作業を実現しています。

タレットディスク加工ライン

パンチングマシンの「タレット」を、高速・高精度で加工するシステム。恒温室において、パンチングマシンに装着したときと同じ状態で加工するため、より高精度な加工が可能になっています。3次元CAMによる自動プログラミングやバーチャルシミュレーション、WEBカメラによるモニタリングなど、デジタル技術でさらに高速・高精度で安全な作業を実現しています。