海外赴任者紹介

シンガポール

池田 哲也

経営企画職

海外赴任までの経歴について教えてください。

2007年に株式会社アマダに入社後、連結管理部(現G関連会社部)に配属となり、海外の業績管理、新規現地法人設立サポートおよびアジア地域の経営課題対応に従事してまいりました。2011年5月よりアマダアジア(シンガポール)に赴任し、ASEAN地域にある弊社現地法人の業績管理や経営課題への対応をより現場に近い位置から行っております。

アマダアジア社屋

どのような業務を担当していますか。

具体的な業務内容としましては、管轄現地法人の利益計画策定に加え、日々の受注売上在庫動向などの販売管理、資金繰りや会計実績管理、従業員の報酬管理など多岐に渡ります。

海外現地法人で働くことのやりがいや苦労について教えてください。

管理の立場で地域戦略の立案から実行まで全て行うため、日本で働いていたときより業務が広範囲に渡り、かつ決断力も大きく求められることから、非常にやりがいを感じますね。今までの自分では気づくことができなかった問題がそれこそたくさんでてきますので、苦労することは多いですが、その分様々な知識と経験を身に付けることができます。

私は海外で働いてみて“コミュニケーション”ということの大切さ、難しさを痛感しました。単にお願いする内容を伝えただけでは満足な成果をあげることができません。目的を理解させて、本人たちにとって必要性をいかに感じさせることができるか。日本ではあたり前だと思っていた部分も、会話の中できちんと筋道立てて細かく説明することが本当に大事だと感じます。外国語が話せるということも重要ですが、このコミュニケーション力がもっと重要だと心から思います。

オフィスにて

海外での生活についてはいかがですか。

シンガポールは様々な人種の人たちが東京23区と同じくらいの大きさしかない国土の中で共存している国です。文化も多様で中国の寺院だけでなく、インドの寺院やキリスト教会、モスクもたくさんあります。考え方、物事の捉え方の全く異なる方たちとのコミュニケーションや文化と身近に触れ合うことができる環境はとても刺激的で、仕事の面だけでなく全体的に視野が大きく広がりました。

高層ビルとマーライオン

今後の目標を教えてください。

どのような業務を行うにしても全体にとって最適な仕組みづくりをしてアマダにもっと貢献できるようになりたいです。そのためには営業やサービス、物流、開発、製造といった経験のない業務内容についても積極的に理解を深める必要があります。幸いにも現環境下では経験豊富な各部門のエキスパートの諸先輩方が身近におり、様々な話を聞くことができ、大変貴重な経験になっています。この経験を生かし、目標達成に向けて今まで以上に自己研鑽に励むとともに、アマダのDNAの意味をしっかり理解し、受け継ぐことが自分の使命だと思っております。

海外で活躍したいと思っている学生の皆さんにメッセージをお願いします。

海外で活躍したいという明確な目標を既にもっているのであれば、後は逆算してキャリアプランを考え、主体的に行動していくことが大事だと思います。海外で活躍するために自分に足りないものは何か、何を身につける必要があるかを常に考えながら働いてください。何が足りないかはいろいろな方の話も聞いて見つけていくことですね。弊社は世界中に現地法人がありますし、いろいろな経験をされている個性的な先輩方が大勢いますので、海外で活躍したいと願う学生の方々にとって魅力的な会社だと思います。

ASEANの各国スタッフが
集まった際の集合写真