海外赴任者紹介

アメリカ

岩間 準一

サービスエンジニア職

海外赴任までの経歴について教えてください。

2004年にサービスエンジニアとして入社しました。翌年、愛知県小牧市にある中部広域センターに配属になり、その後、名岐営業所や小牧営業所にて愛知県・岐阜県のお客さまに対し、サービス活動を行ってきました。2012年に海外赴任のお話をいただき、本社海外サービス部に異動し、2013年アマダアメリカ社に赴任となり、現在はイリノイ州シカゴにある展示場兼オフィスのシャンバーグソリューションセンターを拠点として働いています。

どのような業務を担当していますか。

アメリカには大きく分けて2種類のサービスエンジニアがいます。全米の各地域を担当しているローカルサービスと、私のようなナショナルサービスです。ナショナルサービスの業務は、ローカルサービスが行う試運転や修理の支援、新機種の教育、サービス情報管理、日本との情報交換などです。アメリカには新商品が世界に先駆けて納入されることが多く、最新マシンのメンテナンス技術支援やマシン情報の収集といったサポートが必要になります。また現在は、アマダアメリカのサービスがより良いものになるよう、新たなプロジェクトを推進しています。

サービスのKevinさんと
LCG-3015の前で

海外現地法人で働くことのやりがいや苦労について教えてください。

アメリカに来てまず感じたことは国土の大きさです。出張は近距離以外、飛行機移動がほとんどで国内移動だけでも一苦労です。もともと語学が堪能ではないのですが、現地のサービスマンとつたない英語ながらコミュニケーションをとり、協力して問題を解決できたときは、とてもやりがいを感じます。この英語力でアメリカ人にトレーニング!?と心配していましたがマシンを目の前にして同じ作業をしていると案外通じ合うものです。

シャンバーグソリューション
センター(展示場)にて

海外での生活についてはいかがですか。

私は家族とともに赴任してきましたので、自分の不安もありましたが、それよりも家族が戸惑わずに生活して行けるかが心配でした。家族が渡米してきた2014年1月はシカゴで数十年に1度の大寒波が来た日で、気温は-20℃以下となり、いきなりシカゴの洗礼を受けることになりました。しかし現在では環境にも慣れてきました。先日も夏休みを利用してカナダまで旅行にいくなど、休日は家族とともに、アメリカ生活を楽しんでおります。

カナダ・ナイアガラへの家族旅行

今後の目標を教えてください。

アメリカでも日本にいたときと同じく、アフターサービスそしてグリーンクローバー活動(マシンの安定稼働のための点検や消耗品販売、提案など)を推進しているのですが、なかなか難しいところがあります。日本とはサービスエンジニアの組織や仕組みが異なる点や、現地の方々の『今までこれでやってきた』というこだわりもあるのだと思います。今までベースにあったものを一度に変えていくのは困難ですが一歩ずつ着実に、現地サービスの方々と協力しアマダの強みであるアフターサービスの強化に努めていきたいです。

AAIメンバーと一緒に

海外で活躍したいと思っている学生の皆さんにメッセージをお願いします。

アマダのマシンは世界中で活躍しています。サービスエンジニアの職種だけに限らず、海外で活躍したいと考えている皆さんに様々な職種でその道が開かれているのがアマダという会社だと思います。私は赴任まで海外に出たことがなく、今思えばもっと早く海外に行く機会があればよかったなと思っておりました。もし機会があれば、学生のうちに海外に出かけていろんな他国の文化に触れてみてはいかがでしょうか?